2020-09

トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-23

本日注目のダイバージェンス おはようございます。本日は日本は連休明けですね。この記事を書いている東京時間は、連休明けの仲値に向けてドル円が上昇しています。 昨日は、米国株は反発したものの、リス回避のドル買いが優勢でした。ドル円は一時...
トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-22

本日注目のダイバージェンス おはようございます。本日も日本は休みですね。 連休中とのこともあり「9月は円高」のアノマリー通り、円高がすすんでいます。株安の中、為替相場は典型的なリスクオフの状況で、円とドルが買われ、クロス円が売られま...
テクニカル

平均足の解説(2)平均足は結局、短期の移動平均線と同じでは?

平均足の陽線・陰線の違いを、短期の移動平均線を使って捉えることができれば、わざわざ平均足を表示せずとも、普通のローソク足にこの短期の移動平均線をつけて表示したほうが良いのではないか?という点の検証をします。EMA(初値ベース)と、EMA(終値ベース)の大小関係でとらえる方法と、HMA(Hull Movig Average:ハル移動平均線、期間9)の勾配の上昇中と下降中でとらえる方法を検証します。
Pineスクリプト

Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(7)bgcolor関数

TradingViewの独自言語「Pine Script」入門ガイドの今回は7回目です。今回は、背景を塗りつぶす機能「bgcolor関数」を紹介します。bgcolor関数を説明した後に、「チャート上に期間の違う2本のEMA移動平均線を表示させて、その2本の移動平均線の間の大小・乖離の増減によって背景を異なる色で塗りつぶすサンプル」を作ります。
トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-21

本日注目のダイバージェンス おはようございます。本日・明日と日本は連休ですね。 先週は「9月は円高」のアノマリー通り、円高がすすんでいます。金曜の欧州市場・米国市場では、リスク回避の円買いが引き続き優勢でドル円は5日続落、一時104...
テクニカル

平均足の解説(1)ヒゲがないときは何を意味するでしょう?

トレンドの強い状況では、平均足ではトレンド方向に向けて長いヒゲが出ます。言い換えれば、実際の現在値は平均足で見えるよりはずっと先にすすんでいます。また、平均足の初値は、前の平均足の実体の半分(初値と終値の中間)から必ず始まりますので、トレンドの強い状況では、平均足の初値は実際の初値と大きく乖離してしまい、ヒゲがない場合は実際の高値・安値とも乖離します。足が確定するまでの、ローソク足・平均足の形状の変化も比較してみます。
CCI

CCI解説(3)CCIのダイバージェンスを使いこなそう

CCIのダイバージェンスは感度が高いので、RSIで1回のダイバージェンスを捉える間に、細かく2回のダイバージェンスを捉えることがあります。RSIのダイバージェンスの先行シグナルとして両者を併用して使うことで、さらに優位性のあるエントリーができる可能性があります。さらに平均足を使った実例も紹介します。
トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-18

本日注目のダイバージェンス おはようございます。 前日のFOMCは「2023年まではゼロ金利据え置き」でおおむね予想通りの内容でしたが、東京時間では「これ以上のFRBの追加緩和は無い」という解釈で引き続きドルの買い戻しがすすみました...
トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-17

本日注目のダイバージェンス おはようございます。 FOMCでは、2023年まではゼロ金利据え置き、おおむね予想通りの内容となりました。先月のFOMC要旨の後と同様に、ドル買い戻し優勢となりました。ユーロドルは一時1.179まで下落後...
トレード日誌

本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-16

本日注目のダイバージェンス おはようございます。今晩はFOMCの政策金利発表と会見がありますね。 ユーロドルは、欧州市場で1.19まで上昇後、米国市場では本日のFOMCの発表・会見を控えたポジション調整により、1.184まで軟化して...
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