本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-7-30

本日注目のダイバージェンス

EURUSD H1
ユーロドルは、昨日予想したシナリオ(下チャートの紫の線)の、強気側(上側)の方に近い感じで推移しました。FOMC前のポジション調整の売りもそれほど強い動きでなく、ロンドンフィックスからFOMCの声明発表で一時1.18を超えました。FOMC前のポジション調整の売りが弱く、1.17を割りそうになかったので、欧州時間にロングエントリーしました。1.17を割るシナリオも予想していたのですが、「ユーロ祭り」は終わっていないようにみえます。ただし、本日ダブルトップで下落するかもしれませんが。本日は最近注目度の高い新規失業保険申請件数の発表があります。
長期的に、ユーロドルの上目線は変わりません。短期的にはそろそろユーロ高牽制発言に注意、という観測が出てきています。

その後、欧州時間手前です。弱気の通常ダイバージェンスを重視して、ロングをいったん利確します。
RSIで強気のヒドゥン・ダイバージェンスが出現するか、様子見します。

XAUUSD H1 (ゴールド)
ゴールドの2000ドルをめざす勢いに注目しています。昨日荒い動きで、FOMC後に一時1980ドルあたりまで上昇しました。昨日はエントリー無しでした。

本日の環境認識

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

ダウ:26,539 (+160, +0.61%)
S&P500:: 3,258 (+1.24%)
ナスダック: 10,542 (+1.35%)
WTI原油先物:41.27↑
VIX指数:24.10↓
米10年国債利回り:0.577↓
金先物:1,960↑

本日のアジア市場

日経平均: 22,500近辺
米国ダウ先物:26,400近辺(-30)

本日の注目経済指標

日本時間 17:00(独)GDP
日本時間 21:00(独)CPI
日本時間 21:30(米)新規失業保険申請件数
日本時間 21:30(米)GDP
日本時間 21:30(米)個人消費

解説

  • 本日は五・十日(30日)です。
  • 米株3指数は反発。FOMCは安心間のある内容で、株式市場は買いで反応しました。
  • FOMCは、事前予想通りで、政策変更はありませんでした。政策金利は0.00~0.25%で据え置き、声明文では、「米経済支援のためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化・物価安定という目標を促進するために全力で取り組む」としました。資産購入のペースについては、少なくとも今後数ヶ月は現在のペースで進める、とされました。記者会見では「今後の経済の行方は、非常に不確実である」「現在の景気の落ち込みは、深刻である」と、金融緩和政策を転換する要素はなく、ハト派的な政策スタンスの維持があらためて示されました。
  • 米国長期金利は一時0.56%まで低下、その後前日水準に近い0.577%まで戻しました。
  • ユーロはFOMC前にいったんポジション調整の売りで1.1720まで下落後、ロンドンフィキシングを経てFOMC発表後に1.1806まで一時上昇、その後1.175まで調整後、1.1785あたりで米国市場を終えています。ユーロは依然堅調です。
  • ポンドも依然堅調を維持しています。
  • ドル円は105円ちょうどあたりの水準です。
  • そろそろユーロ高牽制発言に注意か、という観測がでてきています。
  • 金は一時1980ドルあたりまで上昇しました。史上初の2000ドルを目指しています。
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