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本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-8-06

本日注目のダイバージェンス

EURUSD H1
昨日のユーロドルは、シナリオに反して強く推移、米国時間には1.19台を一時回復、その後1.18台半ばまで反落して米国時間を終えています。前日の1.173の打診買いのポジションは、ほとんど利確しませんでした。本日はこのままで様子見しますが、「先週まで買われすぎたユーロの調整が不十分で過熱感が依然として高いため、目先の下値余地はまだある」との意見があります。先週まで買われすぎたユーロの日柄調整・値幅調整が不十分のまま再度1.19をトライして越えたとしても、反落・急落に要注意、という見立てで様子見します。
ダイバージェンスは特にありません。なお、長期的には、ユーロドルの上目線は変わりません
本日はユーロよりも、MPCのあるポンドが注目されると思います。明日は雇用統計の金曜日です。

本日の環境認識

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

ダウ:27,201 (+373, +1.39%)
S&P500:: 3,327 (+0.64%)
ナスダック: 10,998 (+0.52%)
WTI原油先物:42.33↑
VIX指数:22.99↓
米10年国債利回り:0.549↑
金先物:2,040↑

本日のアジア市場

日経平均: 22,430近辺(-80)
米国ダウ先物:27,100近辺(+50)

本日の注目経済指標

日本時間 15:00(英)BOE政策金利、声明、四半期インフレ報告
日本時間 未定(英)BOEベイリー総裁記者会見
日本時間 17:30(英)建設業PMI
日本時間 21:30(米)新規失業保険申請件数

7日(金)
(米)雇用統計

解説

  • 米株は、3指数とも続伸しました(ダウは4日続伸)。コロナウイルスのワクチン開発の進展を好感(バイオベンチャーのノババックスの良好な治験結果)、動画配信好調のディズニー、アップル、アマゾン等が買われました。ナスダックは連日の最最高値更新となりました。ADP雇用統計は16.6万人と予想を大きく下回りましたが前回分が大きく上方修正されたことで相殺、ISM非製造業指数は3か月連続で改善しました。
  • トランプ大統領が、金曜日の雇用統計について「大きな数字が出てくる」と述べました。
  • 米国債利回りは、ワクチン開発進展などで0.55%まで上昇、原油上昇、金が2000ドルの大台を維持しました。
  • 米国のコロナ第二波感染は終息の気配がなく、また追加経済対策の協議も難航しており、ドルは週初にドル買い戻しがみられたものの、その後はドル安基調が続いています。
  • ユーロドルは1.19台を一時回復、その後は1.18台半ばで推移しました。先週まで買われすぎたユーロの調整が不十分で過熱感が依然として高いため、目先の下値余地はまだある、との意見があります。
  • ユーロドルが今後も上昇して1.20ドルを超えた場合、ECBが何らかのユーロ高牽制をするとの観測があります。
  • ユーロドル月足の長期トレンドラインのレジスタンスを抜けるのは容易ではない、という意見があります。
  • ドル安継続で、ポンドも過熱感が指摘されだしました。本日は英国のMPC・四半期インフレ報告が注目されます。政策自体は据え置き予想ですが、将来のマイナス金利導入について何らかの姿勢が示されるかもしれません。金融緩和と通商交渉の難航から、ポンドが本日のMPCイベントを境に売り圧力が増すのではとの意見があります。
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