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本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-9-16

本日注目のダイバージェンス

おはようございます。今晩はFOMCの政策金利発表と会見がありますね。

ユーロドルは、欧州市場で1.19まで上昇後、米国市場では本日のFOMCの発表・会見を控えたポジション調整により、1.184まで軟化しています。昨日の動きは、レジスタンスが1.19、サポートが週足ピボットとなって、サイファー・パターンになっています。強気のヒドゥン・ダイバージェンスも完成しそうです。

ユーロドルについては、目先はFOMC、ポンドに引きずられて下落するかもしれませんが、長期の上目線は変わらず、押し目買いスタンスは変わりません。ポンドの動き(「国内市場法」の審議動向)に引き続き要注意です。

【ユーロドルの重要な水準】
1.1955 (フィボナッチ・リトレースメント 0.786:ガートレー)
1.1925 (週足ピボット R1)
1.1911 (フィボナッチ・リトレースメント 0.618、先週ECBの高値)
1.1900
1.1839 (週足ピボット)
1.1800
1.1770 (週足ピボット S1)

EURUSD H1
(クリックで拡大できます。)

ご参考に、先月のFOMC要旨(8月19日)の後にユーロドルは急落していますのでその時のチャートを貼っておきます。↓

FOMC要旨では、YCC(イールドカーブコントロール)について明示的に否定された(多くのメンバーが現時点での設定は正当化されないとの見解を示した)ことで、米長期金利は反転上昇、ユーロドルは戻り売りが加速、一時1.183近辺まで100pips以上下落しています。YCCに否定的なことはその前から観測されていましたが、明示的に言われたことで市場は反応しました。(クリックで拡大できます。)

本日の環境認識

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

ダウ: 27,995 (+2, +0.01%)
S&P500: 3,401 (+0.52%)
ナスダック: 11,190(+1.21%)
WTI原油先物: 38.37↑
VIX指数: 25.59↓
米10年国債利回り: 0.681↑
金先物: 1,962→

本日のアジア市場

日経平均: 23,310近辺(-164)
米国ダウ先物:27,875近辺(-120 ダウ比)

本日の注目経済指標

日本時間 07:45(NZ)経常収支2Q
日本時間 15:00 (英)CPI, PPI
日本時間 21:30(米)小売売上高
日本時間 27:00(米)FOMC政策金利
日本時間 27:00(米)FRBパウエル議長会見

17 (木) 日銀金融政策発表
17 (木) MPC金融政策発表

解説

  • 米国株は、ダウは横ばい、S&P500とナスダックは上昇しました。
  • 昨日よりFOMCが始まっています。政策変更は見込まれておらず、インフレ目標を「平均」2%にすることで景気回復に重点を置く低金利政策を強調すると見込まれています。
  • ユーロドルは、欧州市場で1.19まで上昇後、米国市場では本日のFOMC発表・会見を控えたポジション調整により、1.184まで軟化しています。
  • ポンドドルは一時1.2925まで反発、1.2841まで下落、1.289近辺で終えています。国際法の枠組みであるEU離脱協定に違反することになる「国内市場法案」について審議が開始されています。EUからの法案取り下げの要請の他、与党内からも反発があり成立の見通しは小さい見込みとされています。
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