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トレード日誌:2020-10-12 ポンド、重要なポイント到来か

本日の環境認識

おはようございます。

金曜日の米国株は3指数とも続伸して引けました。楽観的なムードが続いており、(先々週の金曜に大統領の感染で急落したにもかかわらず、)3指数とも2週連続で陽線で引けました。
なお今週から決算発表が始まります。

為替市場は、リスクオンが継続しています。通貨強弱は、典型的なリスクオンの序列で、「NZドル>豪ドル>ポンド>ユーロ>円>ドル」でした(下の通貨強弱ご参照)。

ポンドドルは1.30ドル台を回復してきました。9月中旬以降、強い上値抵抗となっていた1.30ドルの水準を上回って来たので、今週以降の動きが注目されます。今週は、英側がEUとの貿易交渉の期限として自主的に設定している10月15日を巡っての動きが注目されます。市場はこの期限は延長されると見ているようです。

【日足20日移動平均線の状況】

  • 日足20日線より強い通貨(対ドル):ユーロ、NZドル、豪ドル、ポンド、スイスフラン、カナダドル、人民元
  • 日足20日線より弱い通貨(対ドル):円

先週金曜は、ユーロ・NZドル・豪ドル・ポンド・スイス、と多くの通貨が20日線を越えて上昇しました。

【日足BBの状況】

  • ユーロドル:平行(+1σに到達)
  • ポンドドル:エクスパンション初動か(+2σ抜け)、且つレジスタンス1.30抜け
  • オージードル:やや下向きの平行、(3連続陽線、+1σにはまだ未達)
  • キウイドル:平行(長大陽線、+1σにはまだ未達)
  • ドルフラン:平行(+1σに到達)
  • ドルカナダ:平行(3連続陰線で2σ到達)
  • ドル円:収縮気味の平行(+1σを下抜け)
  • カナダドル円:収縮(+2σに到達)
  • ドル人民元︙下向きの平行(+2σを突破)
本日より、チャートのレイアウトを変えています。「1時間足チャート上で、日足のローソクと日足のボリンジャーバンドを見れる」自作インジケータを使います。


EURUSD H1
(クリックで拡大できます。)

GBPUSD H1(クリックで拡大できます。)

AUDUSD H1(クリックで拡大できます。)

USDCAD H1(クリックで拡大できます。)

CADJPY H1(クリックで拡大できます。)

USDCHY H1 (クリックで拡大できます。)

昨日(金曜)の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜(金曜)の米国市場

DJIA: 28,586.9 (+161.39 +0.57%)
NASDAQ: 11,579.94 (+158.96 +1.39%)
S&P 500: 3,477.13 (+30.3 +0.88%)
GOLD: 1,936.3 (+41.2)
OIL: 40.52 (-0.67)
US 10-YR: 0.779 (+0.012)
VIX 25: (-1.36)

本日のアジア市場

Nikkei: 23,548~ (-71)
CME Dow future: 28,449~( -137 Dow)

本日の注目経済指標

本日は重要な経済指標の発表はありません。
本日は米国とカナダが休日です。(米国の株式市場はオープンします。)

市況

  • 金曜日の米国株は、3指数とも続伸、2週連続で週足陽線で引けています。米大統領選への不透明感は根強いものの、楽観的なムードが続いています。トランプ政権が追加対策案の規模を1.8兆ドルまで拡大との報道の一方、ペロシ米下院議長からは「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」との発言。大統領選でどちらが勝利したとしても、追加経済対策は大規模なものになる、との見方があります。また、バイデン候補の勝利を市場は織り込み始めているとの声も聞かれます。今週から、米企業決算の発表が開始されます。
  • 為替市場は、リスク選好のドル売りが継続しています。円売りよりドル売りがまさっています。ユーロ・豪ドル・ポンドは終始買い優勢となりました。
  • ポンドドルは1.30ドル台を回復してきました。9月中旬以降、強い上値抵抗となっていた1.30ドルの水準を上回って来ており、今週以降の動きが注目される。今週、英側がEUとの貿易交渉の期限として自主的に設定している10月15日を巡っての動きが注目されます。市場は恐らく、10月15日の期限は遵守されず、延長して来る可能性が高いと見られています。
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