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トレード日誌:2020-10-13 人民元高が止まるか?

本日の環境認識

おはようございます。

昨日の米国株は3指数とも4日続伸となりました。米国は株式市場は開いていましたが休日で参加者が少ない中で、円買い・ドル買いが優勢となりました。

ユーロドルは、一時1.178のウイークリーピボットまで下落後、買い戻されて1.181近辺で終えています。ポンドドルは、一時1.3007まで下落しましたが、1.30を割らずに反発して1.3067辺りで米国市場を終えています。ドル円はウイークリーピボットの105.24まで売られた後も戻りが鈍く、日足の20日線を下回って終えました。

東京市場が開く前に、「中国中銀、人民元ショートのコスト引き下げで、通貨高抑制へ」の報道で、人民元が急落(ドル人民元が急騰)しました。中国人民銀行の声明では、金融機関は12日から為替フォワードを通じた顧客向けの外貨買いの際に20%の準備金(元が1ドル7元に向けて大幅下落していた2年前に導入)を預け入れる必要がなくなります。2017年9月に人民銀が同様に準備金要件をゼロに引き下げた際には、元はその後3週間で約2.5%下落しました。ここのところ人民元高が進行していましたが、今回の措置によって当面は人民元高が後退する公算が大きいと見込まれています。

【日足20日移動平均線の状況】

  • 日足20日線より強い通貨(対ドル):ユーロ、NZドル、豪ドル、ポンド、スイスフラン、カナダドル、人民元、円
  • 日足20日線より弱い通貨(対ドル):主要通貨では無し

昨日は円が20日線を越えて上昇しました。

【日足BBの状況】

  • ユーロドル:平行(+1σに到達後、戻り売り後ウイークリーピボットで反発)
  • ポンドドル:エクスパンション初動か(+2σ抜け)、且つレジスタンス1.30抜け
  • オージードル:やや下向きの平行、(3連続陽線後+1σ未達で、ミドル・200EMAまで戻り売り)
  • キウイドル:平行(長大陽線後+1σ未達で、ミドル・200EMAまで戻り売り)
  • ドルフラン:平行(+1σ近辺)
  • ドルカナダ:平行(3連続陰線で2σ到達後、小反発)
  • ドル円:収縮気味の平行(+1σを下抜け)
  • カナダドル円:収縮(+2σに到達後、反落)
  • ドル人民元︙下向きの平行(+2σを突破後、昨日の報道でミドル近辺まで急騰)

GBPUSD H1(クリックで拡大できます。)

USDCHY H1 (クリックで拡大できます。)

昨日(金曜)の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜(金曜)の米国市場

DJIA: 28,837.52 (+250.62, +0.88%)
NASDAQ: 11,876.26 (+296.32, +2.56%)
S&P 500: 3,534.22 (+57.09, +1.64%)
GOLD: 1,928.8 (-0.1)
OIL: 39.56 (+0.13)
US 10-YR: 0.765 (-0.01)
VIX: 25.07 (+0.07)

本日のアジア市場

Nikkei: 23,591~ (+32)
CME Dow future: 28,730~( -107 Dow)

本日の注目経済指標

日本時間 18:00 (独) ZEW景況感
日本時間 21:30 (米) CPI

市況

  • 昨日の米国株は、3指数とも続伸、4日連続の上昇となりました。
  • 為替市場は、米国が休日で参加者が少ない中、円買い・ドル買いが優勢となりました。ユーロドルは、一時1.178のウイークリーピボットまで下落後買い戻されて1.181近辺で終えています。ポンドドルは、一時1.3007まで下落しましたが、1.30を割らずに反発して1.3067辺りで米国市場を終えています。
  • 東京市場の開く前に、「中国中銀、人民元ショートのコスト引き下げで、通貨高抑制へ」の報道で、人民元が急落(ドル人民元が急騰)しました。中国人民銀行の声明では、金融機関は12日から為替フォワードを通じた顧客向けの外貨買いの際に20%の準備金(元が1ドル7元に向けて大幅下落していた2年前に導入)を預け入れる必要がなくなります。2017年9月に人民銀が同様に準備金要件をゼロに引き下げた際には、元はその後3週間で約2.5%下落しました。ここのところ人民元高が進行していましたが、今回の措置によって当面は人民元高が後退する公算が大きいと見込まれています。
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