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2020-11-09 ドル安続くも、バイデン候補勝利は織り込み済み

本日の環境認識

おはようございます。

先週金曜の米国株はダウ平均が小反落、ナスダックは若干プラスの横ばいで引けています。米大統領選前後の4日間でダウ平均は1800ドル超上昇していますので、さすがに上げ一服となりました。

米大統領選を通過して株式市場は上値期待が高まっており、下値では押し目買いも積極的に入っています。米大統領選は、週末にバイデン候補が勝利宣言を行いました。

議会選挙の方は、下院は民主党の過半数確保がほぼ確実ですが、上院は僅差ですが共和党が過半数を維持しそうな情勢で、「トリプルブルー」のシナリオはなさそうな気配があります。この状況を市場は好感しており、ねじれ議会になれば低金利政策が続き、且つ民主党が主張する巨大IT企業への規制の可能性が弱くなるとの期待があるようです。(都合のよい解釈という感じがしますが)

為替市場ではドル安が続いており、ドル円は103.18まで下げました。前日のFOMCでは、FRBの超低金利政策の長期化との見方に変化はなく、リスクオンがドル安を誘発しており、ドル円は101円台までの下げの可能性も指摘されています。ユーロドルも買われ、1.189まで一時上昇しました。重要な心理的節目である1.20を再び試す展開となるか注目されます。ただし、ドル安の動きが中心で、ユーロ高の動きは見られていません。

EURUSD H1(クリックで拡大できます。)

昨日(先週金曜)の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜(先週金曜)の米国市場

DJIA 28,323.4 (-66.78, -0.24%)
NASDAQ 11,895.23 (+4.3, +0.04%)
S&P 500 3,509.44 (-1.01, -0.03%)
GOLD 1,951.5 (+4.7)
OIL 37.49 (-1.3)
US 10-YR 0.82 (+0.042)
VIX 24.86 (-2.72)

本日のアジア市場

Nikkei: 24,822~ (+497)
CME Dow future: 28,548~(+225 Dow)

本日の注目経済指標

本日は重要な経済指標の発表はありません。

市況

  • 先週金曜の米国株はダウ平均が小反落、ナスダックは若干プラスの横這ばいで引けています。米大統領選前後の4日間でダウ平均は1800ドル超上昇しており、上げ一服となりました。米大統領選を通過して株式市場は上値期待を高めており、下値では押し目買いも積極的に入っています。米大統領選は、週末にバイデン候補が勝利宣言を行いました。議会選挙の方は、下院では民主党の過半数確保がほぼ確実ですが、上院は僅差ですが共和党が過半数を維持しそうな情勢で、「トリプルブルー」のシナリオはなさそうな気配があります。この状況を株式市場は概ね好感しており、ねじれ議会になれば低金利が続き、且つ民主党が主張する巨大IT企業への規制導の可能性が弱くなるとの期待があるようです。
  • 為替市場ではドル安が続いており、ドル円は103.18まで下げました。前日のFOMCでは、FRBの超低金利政策の長期化との見方に変化はなく、リスクオンがドル安を誘発しており、ドル円は101円台までの下げの可能性も指摘されています。ユーロドルも買われ、1.189まで一時上昇しました。重要な心理的節目である1.20を再び試す展開となるか注目されます。ただし、ドル安の動きが中心で、ユーロ高の動きは見られていません。
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