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TDI(Traders Dynamic Index)の解説(3)TMS(Trading Made Simple)

はじめに

TDI(Traders Dynamic Index)の解説シリーズとして、今回は、「Trading Made Simple(TMS)」をとりあげます。

「Trading Made Simple(TMS)」は、FX関連の有名な海外フォーラムサイト「FOREX FACTORY」において、10年の歳月をかけて議論が続いているトレード手法です。

Trading Made Simple(FOREX FACTORY)
https://www.forexfactory.com/thread/291622-trading-made-simple

最初の投稿は、2011年8月19日です。現在(2020年11月6日時点)、このスレッドは「5531」ページまで生成されており、驚異的な長さのスレッドになっています。このスレッドの中ではオリジナルの手法のほか、いろいろな派生手法が議論されています。

TMSの基本手法

FOREX FACTORYにおける「Trading Made Simple(TMS)」のスレッドでは、以下のような基本手法が考えられています。TMSを構成する2大要素は、平均足TDIです。

【Trading Made Simple(TMS)の基本フォーマット】

  • 平均足
  • 単純移動平均線(期間5、※シフト2)※ローソク足2つ分、右にずらしたものです。
  • TDI(ただし、RSIプライスライン(グリーン色)とシグナルライン(赤色)のみ表示)

(追加でストキャスティクスを表示するケースもあります。)

推奨時間足は、1時間足以上です。(当サイト注:4時間足が最も適切だと思います。)

RSIプライスライン(グリーン色)がシグナルライン(赤色)を角度をつけて上抜いて、平均足が2本以内に陰線から陽線に変わると買いエントリー、逆にRSIプライスラインがシグナルラインを角度をつけて下抜いて、平均足が2本以内に陽線から陰線に変わると売りエントリーです。
RSIプライスラインが水平になった場合、または平均足の陽線・陰線が切り替わるとエグジットします。

RSIプライスライン(グリーン色)とシグナルラインが明確に角度をつけてクロスすることを判断する必要があります(前回記事のTDIアングルをご参照ください。)

長い期間FOREX FACTORYで議論されているだけあって、究極まで要素をそぎ落として、シンプルさにこだわった手法、という感じがします。

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