トレンド転換ブレイク(2種類)とトレンド継続ブレイク(2種類)を使い分けよう(水平線トレード)
2020-10
2020-10-20 ユーロドル、20日線を回復
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は大幅下落でした。序盤は中国GDPの2期連続プラスを好感などでリスクオンの展開でしたが、追加経済対策協議の難航を嫌気して終盤に下げが加速、ダウ平均は一時463ドル安まで下落しました。...
ATR (Average True Range) 解説:ATRはどんなEAにも使える優れもの
ATRは「最大の値幅の平均値」を意味するテクニカル指標で、変動率・ボラティリティの尺度となります。ATRは、ボラティリティの環境認識に使用したり、利益確定・損切りの値幅を決めるときに利用されます。
トレード日誌:2020-10-19 ポンド、乱高下の後、1.29台を維持
本日の環境認識 おはようございます。 金曜日の米国株はまちまちの展開、ダウ平均は反発(ナスダックは小幅下落で4日続落)でした。ワクチン開発への期待が復活している他、小売売上高が予想外に強かったことが好感されました。 為替市場で...
トレード日誌:2020-10-16 ポンド、100pips超の下げで前日の急上昇は帳消し
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は、3指数ともほぼ横ばいの小幅下落で引けています。全体としてはリスク回避の基調ですが、下値は堅そうです。 さてポンドは、連日のジェットコースターの昨日は「下り」の日で、100p...
トレード日誌:2020-10-15 ポンド、再び1.30を上抜いて200pips上昇
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は、3指数とも続落でした。 ポンドは、前日の全面安の流れが欧州市場まで続いて一時1.286まで売られましたが、その後一転して買いが強まり、節目の1.30を回復し、1.306まで...
海外FX業者のMT4サーバー時間と主要市場の時差対応表
海外FX業者のMT4サーバー時間と主要市場の時差対応表 下記のテーブルは、MetaTraderのEAの開発などで必要になる時差対応表です。自己利用用ですが、みなさんにも使って頂ければと思います。 緑色:ロンドン市場 黄色:...
トレード日誌:2020-10-14 ポンド、再び1.30を割り込んで全面安
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は、3指数とも反落、J&Jが臨床試験を中断したことなどが嫌気されました。 為替市場は、リスク回避のドル買いが優勢となりました。ユーロドルは1.173まで軟化しました。英・EUの...
Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅:BBW)解説(1)概要
Bollinger Band Width(ボリンジャーバンド幅、BBW)は、ボリンジャーバンドから派生したテクニカル指標で、(上限バンドの値-下限バンドの値)÷ ミドルバンドの値、で計算します。すなわち、バンドの上限と下限の幅と、ミドルバンドに対する割合を意味します。この指標によって、過去のデータから認識できるバンド幅の最小値の水準までスクイーズが進展すると、エクスパンションが近づいていることを予測できます。
トレード日誌:2020-10-13 人民元高が止まるか?
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は3指数とも4日続伸となりました。米国は株式市場は開いていましたが休日で参加者が少ない中で、円買い・ドル買いが優勢となりました。 ユーロドルは、一時1.178のウイークリーピボ...
Pine Script(Pineスクリプト)入門解説(16)Security関数のgapsとlookaheadとは?
Security関数は、現在チャートに表示されているシンボルと違うシンボルや時間足の値を取得するもので、とても便利で頻繁に使う関数です。ここで、Security関数の中の引数の「gaps」と「lookahead」がわかりずらいので最初は戸惑います。今回はその「gaps」と「lookahead」の意味を、設定結果の実例を見ながら説明していきたいと思います。