ダイバージェンス 一目均衡表とダイバージェンスの手法（２）雲下限にファーストタッチ＋ヒドゥンダイバージェンス
2020-11
トレード日誌2020-11-20 ユーロドル往って来い
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株市場は3指数とも小幅高でした。序盤は売りが先行、ダウ平均は一時200ドル超下落する場面も見られました。最高値圏に上昇してきている中、足もとの感染状況は厳しい一方、ファイザーは今週中に...
テクニカル一目均衡表の雲の水平な（平らな）部分は何か？
一目均衡表の雲の水平な（平らな）部分は、殆どのケースでは、先行スパン２が水平であることを意味します。先行スパン２が水平であるということは、過去の一定期間レンジで推移して、先行スパン2はそのレンジの仲値であることを意味しています。したがって水平な先行スパン2は、（他の水平線と同様に）重要なサポートやレジスタンスとなる可能性がある、といえます。
コラムFXトレーダーは、チャートにずっと張り付くべきか？
「FXトレーダーは、チャートにずっと張り付くべきか？」という、なかなか答えが出ない難しい問題について、記事にしたいと思います。トレードスタイルで選ぶ、エントリーまで張り付く、好きな方を選ぶ、生活が豊かになる方を選ぶなどいろいろな考え方があると思いますが、私が「なるほど、これが結論」と思う考え方を紹介します。
トレード日誌2020-11-19 じりじりと円買い優勢
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は、続落の展開でした。序盤は買いが先行し反発して始まりましたが、終盤に入って戻り売りが強まりました。今週はワクチン開発への期待などから、ダウ平均は最高値圏に上昇し、３万ドルの大台をう...
Woodies CCIWoodies CCIと一目均衡表の手法（２）雲を背に、RD・ベガス
このシリーズでは、Woodies CCIと一目均衡表（特に雲）を組み合わせた手法について、個々のケースを見ていきたいと思います。なお、Woodies CCIと一目均衡表（雲）の他に、DMA（Displaced Moving Average：ずらした移動平均線）と長期EMA（480期間）も使用しています。
Woodies CCIWoodies CCIと一目均衡表の手法（１）雲を背にしてZLR・RD連発
このシリーズでは、Woodies CCIと一目均衡表（特に雲）を組み合わせた手法について、個々のケースを見ていきたいと思います。なお、Woodies CCIと一目均衡表（雲）の他に、DMA（Displaced Moving Average：ずらした移動平均線）と長期EMA（480期間）も使用しています。
トレード日誌2020-11-18 リスクオン一服
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は反落、ダウ平均の下げ幅は一時400ドル超下落する場面も見られましたが、売り一巡後は下げ渋る動きも見られました。ワクチン期待による前日前のリスクオンの雰囲気が一服、足元の感染拡大が懸...
DMA一目均衡表とDMAの複合手法（４）DMAと一目均衡表のパーフェクトオーダー
今回の記事では、DMAと一目均衡表が、収縮から拡散する「パーフェクトオーダー」の形状について、みてみたいと思います。パーフェクトオーダーは、通常、複数の期間の異なる移動平均線が順番どおり並ぶ事象です。「一目均衡表の雲とDMAのパーフェクトオーダー」は、当サイトが無理やり名前を付けました。ただし優位性は同じようにあると思います。
トレード日誌2020-11-17 モデルナ報道でリスクオン
本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は大幅続伸、モデルナの発表でワクチン開発への期待が高まり、ダウ平均は終値ベースでの最高値を更新しました。 為替市場はリスクオンの展開、ドルと円が売られました。ドル円１０４円台半...
コラムもうすぐTradingViewのブラックフライデー・セール！
もうすぐ（あと1週間ほど）で、TradingViewのブラックフライデー・セールがスタートします。 セールが始まったら、あらためてお知らせしますが、今回はその事前のお知らせです。TradingViewは、毎年1回、「ブラックフライデー・セール」として、サービス利用料を大幅にディスカウントする期間を設定しています。過去の年のセールの料金では、Proプランでは-40%、Pro+プランでは-50%、Premiumプランでは-60％と大幅な割引きとなっています。また、新規のユーザーだけでなく、既存のユーザーの方も割引きの対象になっています。