2020-11

トレード日誌

2020-11-16 ドル円、105円割れ

本日の環境認識 おはようございます。 先週金曜の米国株は大幅反発の展開でした。米国の新規感染者数が過去最多に拡大しているものの、ワクチン開発への期待でダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えました。S&P500は終値で史上最高...
DMA

一目均衡表とDMAの複合手法(3)トレードプランをたててみよう

「DMAと一目均衡表を組み合わせた手法」の趣旨は、DMAも一目均衡表も先行して表示されるため、現在のローソク足の値動きに翻弄されることなく、冷静にトレードプランをたてやすいという点です。今回は、具体的なチャートの事例をもとに、トレードプランをたててみたいと思います。
トレード日誌

2020-11-13 ワクチン期待の一方、足元の感染状況からリスクオフ

本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株は、ダウ平均が続落、下げ幅は一時495ドルまで拡大しました。ワクチン候補の臨床試験の中間報告を好感して、今週の米国株は急伸していましたが、米国の新規感染者は過去最多更新が続いており、...
DMA

一目均衡表とDMAの複合手法(2)DMAとは

DMA(Displaced Moving Average:ずらした移動平均線)は、著名なトレーダーのジョー・ディナポリ氏が提唱している様々な手法の基本となっている移動平均線です。DMAの最も重要な特徴は、「先行している」という点です。DMAを表示することで、現在の値動きに翻弄されずに将来の値動きを予測してトレードプランを立てることがやりやすくなると思います。
トレード日誌

2020-11-12 英EU交渉、11/15に間に合わない可能性

本日の環境認識 おはようございます。 昨日はベテランズデーで市場参加者が少ない米国市場でした。米国株はまちまちの展開で、ダウ平均はほぼ横ばい、ナスダックは3日ぶりに反発しました。ワクチン期待を背景に大きく上昇していた景気循環株に利益...
DMA

一目均衡表とDMAの複合手法(1)概要

今回から、DMA(Displaced Moving Average:ずらした移動平均線)と一目均衡表を組み合わせた手法について、検討してみたいと思います。DAMと一目均衡表(先行スパンと雲)の共通点は、「値動きよりも先行しており、将来の予測に使える」点です。現在の値動きに振り回されることなく、将来「こうなったら、こうトレードしよう」というプランをたてて、じっくりトレードをする癖をつけるのに良い組みあわせだと思います。
トレード日誌

2020-11-11 ポンド独歩高

本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株はダウ平均は続伸、ナスダックは続落となりました。前日にファイザーがワクチンの臨床試験中間結果で、良好な内容を報告したことが市場の期待感を高めています。一方IT・ハイテク株は、スピード...
TDI

TDI(Traders Dynamic Index)の解説(6)TDIの使い方は貴方次第!

TDIを他のインジケータと自由にアレンジして、独自の手法を探求しましょう!という内容で、サンプル手法の紹介としてまとめたいと思います。TDIはとてもシンプルなので、他のインジケータとも、とても合わせやすいと思います。TDIが気に入った方はぜひ、貴方だけの鉄板手法を生み出してください!
トレード日誌

2020-11-10 株高、金利上昇(債券安)、一転ドル高

本日の環境認識 おはようございます。 昨日の米国株はダウ平均が急伸、寄り付き直後に1,600ドル超急伸し、取引時間中の最高値を一時更新しました。ファイザーが新型ウイルス向けワクチンの臨床試験の中間結果で良好な内容を報告したことが好感...
TDI

TDI(Traders Dynamic Index)の解説(5)TDIの形状を観察してみよう・その2

TDI(Traders Dynamic Index)の解説シリーズとして、前回から、TDIの様々な形状をケーススタディーの形式でみています。今回はその2回目です。TDIは、RSIと単純移動平均とボリンジャーバンドの組み合わせにすぎないのですが、実に奥が深いと思います。基本シグナルだけでなく、いろいろな形状からトレードのヒントを得ることができます。
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