「水平線トレード」徹底解説特集:目次
【毎日更新】本日の水平線分析(Masazo式FX水平線トレード)
(1)トレンド転換ブレイク(2種類)とトレンド継続ブレイク(2種類)を使い分けよう
(2)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のロジックは聖杯か?
(3)『ぷーさん式水平線トレード:輝』の勝率を上げる方法
(4)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のおすすめチャート設定(TradingView)
(5)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のロジックを自作EA化してみました
(6)『ぷーさん式水平線トレード:輝』で多通貨ペアを監視するコツは、「アラーム」の活用
(7)移動平均線を削除してみよう
(8)水平線は1本だけ引こう
(9)日足の水平線はとても効く
(10)IFO注文(利確・損切りつきの指値注文)を活用しよう
(11)「マルチタイムフレームZigzag」のすすめ
(12)欧州市場・米国市場での水平線ブレイクに対応する方法
(13)水平線トレードあるある:「打診買い(売り)すると、するする上がる(下がる)」
(14)水平線トレードあるある:「ロットを上げると負ける。」
『ぷーさん式水平線トレード:輝』でトレード回数を増やすには、通貨ペアを増やしてみる
当サイトおすすめの手法『ぷーさん式水平線トレード:輝』は、とても洗練された手法で、多くのトレーダーに人気があります。この手法は、(検証をしっかり行えば)優位性の高いエントリーができますが、一つのデメリットは「エントリー回数が少ない」点です。
一つの通貨ペアで4時間足を対象とする場合は、1カ月に1~2回程度しか良いチャンスが来ないと思います。
(1時間足では4時間足よりチャンスが増えますが、それでも1カ月に数回程度しか増えません。)
トレード回数が少ないのは「厳選したタイミングにだけエントリーする」という意味で問題はないと思いますが、トレード回数を増やしたいという考え方も多いと思います。
ここで一つの方向性は、「多くの通貨ペアをトレード対象にする」ということです。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』で多通貨ペアをトレード対象にするコツは、アラーム機能を使うこと
『ぷーさん式水平線トレード:輝』は4時間足や1時間足を対象にしたトレードですので、多くの通貨ペアを対象にすることは物理的には可能だと思います。しかし、会社員の方や日中忙しい方は、たとえ1時間ごとでも20個とか30個の通貨ペアをチェックするのは難しいでしょう。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』で多通貨ペアを監視するコツは、MT4やTradingViewなどのチャートアプリの「アラーム機能」を活用することです。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』は、アラームの活用ととても相性が良い手法です。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』では、事前に引いた水平線を明確にブレイクしたことを確認してからIFD-OCO注文を行いますので、ある価格水準のブレイクを条件とするアラーム機を設定すれば良いことになります。
(下図の水平線のブレイクをしたところでアラームを出します。)
MT4でもTradingViewでも、アラーム機能の設定は簡単です。
以上ご参考になれば幸いです。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』をご購入の方へ、特典のご案内(過去検証のチャート画像と分析集)
『ぷーさん式水平線トレード:輝』の購入を検討される場合、以下のバナーから内容を確認してみてください。
当サイトを経由して『ぷーさん式水平線トレード:輝』をご購入された場合、特典として『ぷーさん式水平線トレード:輝』過去検証データ(フォレックステスター5を利用)にアクセスして頂けます。
当特典コンテンツは、合計35トレードの検証結果の画像と分析(各トレードで水平線ブレーク時とその後の2枚を掲載していますので、チャートの数は全部で70枚)です。(2021年11月10日現在)
フォレックステスター5(FT5)のチャート設定については、上半分が1時間足チャート、下半分が日足チャートを表示しています。これは、1時間足チャートに水平線を引くトレードでも、まずは日足チャートの状況から環境認識するという意味で、結局は『ぷーさん式水平線トレード:輝』においてもマルチタイムフレーム分析が重要、ということです。ぜひ、貴方自身もフォレックステスターを使って、『ぷーさん式水平線トレード:輝』を過去検証して、貴方自身の分析を続けてみてください。この特典コンテンツが、貴方の検証作業に役立つことができれば幸いです。