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Woodies CCI解説(4)TLB手法、HTLB手法、手仕舞い

TLB手法・HTLB手法とは

今回はトレンドフォロー手法の最後として、TLB(トレンドライン・ブレイク)手法と、HTLB(ホリズンタル・トレンドライン・ブレイク、水平線ブレイク)手法を紹介します。

今回の手法はわかりやすいです。チャートにトレンドラインや水平線を引くのと同様に、CCIのラインにトレンドラインを引くのがTLB手法、一方CCIのラインに水平線を引くのがHTLB手法です。

TLB手法、HTLB手法の実例

TLB手法の実例です。下のチャートをご覧ください。

CCIラインの山と山をつないだトレンドライン(青いライン)をCCIラインがクロスしたところでエントリーします。
トレンドラインはできるだけゼロラインより遠いところ(たとえばプラスマイナス200レベル)から引けるほうが望ましいとされています。

なお上のケースでは、ZLRも同時に発生していますね。

同様に、水平線を使うHTLB手法の例を紹介します。下のチャートをご覧ください。斜めのトレンドラインを使うTLB手法よりも、こちらの方が発生頻度は低いと思います。

上記のTLB手法、HTLB手法ともに、トレンドと同じ方向に向かってエントリーする「トレンドフォロー」手法です。なお後の回で、トレンドとは逆向きの「カウンタートレンド」のTLB手法、HTLB手法を紹介します。

個人的意見ですが、このTLB手法やHTLB手法だけでは、いまひとつ優位性がないエントリーになることが多いと思います。前回のRD手法でご紹介したように、(トレンド継続を示唆する)ヒドゥン・ダイバージェンスを利用するRD手法のなかで、TLB手法を複合的に利用するほうが良いと思います。

オシレーター系指標にトレンドラインや水平線を引く手法は、Woodies CCIに限らず、一般的によく紹介されています。CCIだけでなく、RSIなど他のオシレーターでも同様の分析ができます。例えばRSIにトレンドラインを引く手法については、陳満咲杜氏の「基本にして最強 GMMA+RSI 二刀流FX」という書籍で詳しく紹介されています。

なお公式解説書では、足の確定を待たずに「足の確定の20秒前からエントリー可能」とされています。利益確定・損切りのタイミングについては、別の回で説明していきます。

手仕舞いの方法

これまでに、トレンドの方向にむけてエントリーする手法を4つ紹介してきました(ZLR, RD, TLB, HTLB)。次回からは、トレンドと逆方向にむけてエントリーするカウンタートレンド手法を6つ紹介していきます。

その前にここで、Woodies CCI手法における手仕舞いの方法について解説します。 手仕舞いについて、公式解説書では、以下の方法が挙げられるとしています。

  • CCIが反転するか、平坦になる●
  • CCIがトレンドラインをブレークする
  • TCCIがCCIの内側に交差する●
  • CCIがゼロラインと交差するCCIが極値から反転する●
  • CCIに動き/伸びがない
  • 利益が損切りとほぼ等しい
  • LSMAがトレードの条件を見たいしていない

公式解説書では、そのうち3つ(上の●)について、具体的に紹介しています。

手仕舞いの実例

CCIが反転するか、平坦になった時点で手仕舞いする実例

赤の垂直線がエントリー、青の垂直線が手仕舞いのタイミングです。

TCCIがCCIの内側に交差する時点で手仕舞いする実例

赤の垂直線がエントリー、青の垂直線が手仕舞いのタイミングです。

CCIが極値から反転する時点で手仕舞いする実例

赤の垂直線がエントリー、青の垂直線が手仕舞いのタイミングです。

なお、「極値からの反転」については、後の回で手法の一つとして紹介します。現時点では、プライマイナス200レベルを超えた頂点の部分からの反転、ととらえてください。

上記実例はすべて、手仕舞いのタイミングが早すぎると思うかもしれません。移動平均線や他のテクニカル指標を使って手仕舞うのも現実的です。

公式解説書では、利益確定や損切りについては詳しく解説されておらず、「自身のトレーディング・スタイルに見合ったものを見つけてください」とされています。したがって、利益確定・損切りの方法や、リスクリワードの設定などは、自身のトレーディング・スタイルを確立していく必要があります。

次回からは、トレンドと逆方向にむけてエントリーする「カウンタートレンド手法」を紹介していきます。

 

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