「水平線トレード」徹底解説特集:目次
【毎日更新】本日の水平線分析(Masazo式FX水平線トレード)
(1)トレンド転換ブレイク(2種類)とトレンド継続ブレイク(2種類)を使い分けよう
(2)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のロジックは聖杯か?
(3)『ぷーさん式水平線トレード:輝』の勝率を上げる方法
(4)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のおすすめチャート設定(TradingView)
(5)『ぷーさん式水平線トレード:輝』のロジックを自作EA化してみました
(6)『ぷーさん式水平線トレード:輝』で多通貨ペアを監視するコツは、「アラーム」の活用
(7)移動平均線を削除してみよう
(8)水平線は1本だけ引こう
(9)日足の水平線はとても効く
(10)IFO注文(利確・損切りつきの指値注文)を活用しよう
(11)「マルチタイムフレームZigzag」のすすめ
(12)欧州市場・米国市場での水平線ブレイクに対応する方法
(13)水平線トレードあるある:「打診買い(売り)すると、するする上がる(下がる)」
(14)水平線トレードあるある:「ロットを上げると負ける。」
水平線トレードあるある:「ロットを上げると負ける。」
このあるあるは、水平線トレードに限らず、どんなFX手法でもありますよね!
ロットを上げたばかりのときは、損失の額が大きいので、エントリーした後に負けないように祈ってますよね。
FXでは、祈っている時点ですでに負けています。
優位性のある手法を確立させているのであれば、ロットを上げても感情を入れずに淡々とトレードを繰り返せるように、大きいロットに慣れるしかないですね。特にロットを上げた時の「損切り額」を受け入れて、機械的にトレードできるようになると良いですね。
まず損切り額を決めて、損切り幅からロット数を自動的に決める
基本的な話ではありますがあらためて。
まず損切り額を、証拠金の%で決めましょう。
たとえば「損切り額50,000円」と決めたら、損切り幅100Pipsの場合は、ドル円なら0.5ロット(50,000通貨)のエントリーですね。
勝率が6割の場合は、10回のうち4回は50,000円づつ損切りになることを最初から受け入れましょう。商売の原価みたいなものです。
くりかえしますが、FXでは、祈っている時点ですでに負けています。
ご参考になれば幸いです。
『ぷーさん式水平線トレード:輝』をご購入の方へ、特典のご案内(過去検証のチャート画像と分析集)
『ぷーさん式水平線トレード:輝』の購入を検討される場合、以下のバナーから内容を確認してみてください。
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当特典コンテンツは、合計35トレードの検証結果の画像と分析(各トレードで水平線ブレーク時とその後の2枚を掲載していますので、チャートの数は全部で70枚)です。(2021年11月10日現在)
フォレックステスター5(FT5)のチャート設定については、上半分が1時間足チャート、下半分が日足チャートを表示しています。これは、1時間足チャートに水平線を引くトレードでも、まずは日足チャートの状況から環境認識するという意味で、結局は『ぷーさん式水平線トレード:輝』においてもマルチタイムフレーム分析が重要、ということです。ぜひ、貴方自身もフォレックステスターを使って、『ぷーさん式水平線トレード:輝』を過去検証して、貴方自身の分析を続けてみてください。この特典コンテンツが、貴方の検証作業に役立つことができれば幸いです。