2種類の押し目とは
維新の介さんが、以下の無料動画の中で、「2種類の押し目」について重要な説明をされていたので、自分でもまとめておきたいと思います。
2種類の押し目とは
(1)重要な水平線の上で支えられた押し目は、早めにエントリーできる(エントリー1のケース)
(2)重要な水平線にいったん押さえられてできた押し目は、重要な水平線を抜けるまではエントリーするべきではない(エントリー2のケース)
前提として、上図の2つの水平線は、多くの市場参加者が意識するであろう「重要な」水平線である必要があります。
言い換えると、押し目買いによるトレード手法では、市場参加者の意識やエントリー・ストップロスなどのポジション比率が異なる「重要な水平線(=チャートポイント)と押し目の位置関係」によって、最適なエントリーのポイントが異なることを認識することが重要です。
実に奥が深いですね。普段から気を付けるべきところですね。
練習用チャート画像
イメージトレーニング用に、押し目と重要な水平線の画像を、複数載せておきたいと思います。