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2020-11-13 ワクチン期待の一方、足元の感染状況からリスクオフ

本日の環境認識

おはようございます。

昨日の米国株は、ダウ平均が続落、下げ幅は一時495ドルまで拡大しました。ワクチン候補の臨床試験の中間報告を好感して、今週の米国株は急伸していましたが、米国の新規感染者は過去最多更新が続いており、市場はリスクオンの勢いを一服させました。前日に買い戻されたIT・ハイテク株も、途中から失速しました。

為替市場では、円・スイスフラン・ユーロが買われ、総じてリスクオフの展開でした。ドル円は戻り売り優勢となり、105円近辺で終えています。

ユーロドルは1.18ドル台に戻す比較的堅調な展開でした。20日移動平均線(1.177近辺)を割り込む場面が2日続きましたが、現時点では当20日線を越えており、1.1805近辺で終えています。市場は12月のECB理事会での追加緩和を確実視しており、PEPPやTLTROを活用(利下げ無し)の方向で織り込んでいます。

ポンドは終日売り優勢の展開でした(下記通貨強弱ご参照)。ジョンソン英首相の上級顧問でメディア戦略担当のケイン氏が辞任、最終段階に入ったEUとの交渉に支障が出ることが懸念されています。

EURUSD H1(クリックで拡大できます。)

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

DJIA: 29,080.17 (-317.46, -1.08%)
NASDAQ: 11,709.59 (-76.84, -0.65%)
S&P 500: 3,537.01 (-35.65, -1%)
GOLD: 1,879.9 (+6.6)
OIL: 40.64 (-0.48)
US 10-YR: 0.882 (-0.004)
VIX: 25.35 (+1.9)

本日のアジア市場

Nikkei: 25,285~ (-235)
CME Dow future: 28,916~(-164 Dow)

本日の注目経済指標

日本時間 22:30 (米) PPI
日本時間 24:00 (米) ミシガン大消費者信頼感指数

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