FOREX TESTER
トレード日誌

トレード日誌:2020-10-19 ポンド、乱高下の後、1.29台を維持

本日の環境認識

おはようございます。

金曜日の米国株はまちまちの展開、ダウ平均は反発(ナスダックは小幅下落で4日続落)でした。ワクチン開発への期待が復活している他、小売売上高が予想外に強かったことが好感されました。

為替市場では、ワクチン開発への期待が復活しており、リスク選好のドル売り・円売りの展開となりました。ユーロドルは買い戻しが優勢でしたが上値を積極的に追う動きまではなく、1.1735付近の日足20日線のレジスタンスを突破できず、1.1717で週の取引を終えました。一方ポンドドルは、EU首脳会議を受けたジョンソン首相の声明を受けて、1.286~1.296の間で乱高下の後、1,2916で終えています。交渉継続が確認できたことで、ひとまず安心感が広がりました。

EURUSD H1(クリックで拡大できます。)

GBPUSD H1(クリックで拡大できます。)

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

DJIA: 28,606.31 (+112.11, +0.39%)
NASDAQ: 11,671.55 (-42.31, -0.36%)
S&P 500: 3,483.81 (+0.47, +0.01%)
GOLD: 1,902.9 (-6)
OIL: 40.78 (-0.18)
US 10-YR: 0.749 (+0.015)
VIX: 27.41 (+0.44)

本日のアジア市場

Nikkei: 23,551~ (+141)
CME Dow future: 28,516~( -89 Dow)

本日の注目経済指標

日本時間 11:00 (中) 第3四半期GDP、小売売上高他

市況

  • 金曜日のの米国株はダウ平均は反発、ナスダックは小幅下落の展開でした。ワクチン開発への期待が復活している他、小売売上高が予想外に強かったことも好感されました。
  • 為替市場では、ワクチン開発への期待が復活しており、リスク選好のドル売り・円売りの展開となりました。ユーロドルは買い戻しが優勢でしたが上値を積極的に追う動きまではなく、1.1735付近の日足20日線のレジスタンスを突破できず、1.1717で週の取引を終えました。
  • ポンドドルは、EU首脳会議を受けたジョンソン首相の声明を受けて、1.286~1.296の間で乱高下の後、1,2916で終えています。交渉継続が確認できたことで、ひとまず安心感が広がりました。
スポンサーリンク
海外のFX会社おすすめ・ベスト3
XM

運営歴10年、口座数3.5百万、196か国対応、Tier1ライセンス所有
最大レバレッジ888倍、最小入金5ドル、追証なし、口座開設ボーナス3,000円、入金ボーナスも多彩
多彩な教育・リサーチコンテンツ
ボーナスで有名な大手ブローカーですが、最大の強みは約定力、信頼度もトップクラスです。

>> XMのウェブサイトはこちら

HotForex

2010年から運営、Tier1ライセンス所有のグローバル大手ブローカーが日本人向けサービスを拡大中
口座数2百万、27か国言語、業界表彰歴35件
最小入金5ドル、レバレッジ1000倍、追証なし
多彩なボーナス、多彩なコンテスト
FXだけなく、仮想通貨、米国株・アジア株・欧州株、ETF、各国の株式指数、VIX指数、原油、商品などの投資もあわせて研究したければ、HotForexがイチオシの品ぞろえです。

>> HotForexのウェブサイトはこちら

Exness

運営歴12年、HotForex・XMに劣らないグローバル大手、Tier1ライセンス・ブローカーが日本向けサービスにも注力展開中。
最小入金1ドルで、レバレッジは無限大(条件あり)、追証なし、通貨ペアの数は、驚異の107ペア!
月次の口座数、取引高、デロイトの監査もすべて開示。レアルマドリッドのスポンサー
老舗巨大ブローカー、ユニークさは抜群です。

>> Exnessのウェブサイトはこちら

FOREX Caffe
タイトルとURLをコピーしました