本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-7-24

本日注目のダイバージェンス

EURUSD H1
ユーロドルは、依然として堅調です。ユーロのロングポジションの増加と、過剰流動性相場の過熱感も指摘されだしました。昨日はいったん1.154あたりまで下落しましたが、そこから高値の1.1625まで70pips上昇しました。前日と同様に、その後米国時間に弱気の通常ダイバージェンスが出現したので、ポジションの一部を再度利益確定しました。

このところ、弱気の通常ダイバージェンスと強気のヒドゥン・ダイバージェンスが交互に出現しています。今週は、ドルを売ればだれもが勝てている相場で、過剰流動性相場の過熱感が指摘されてきています。かなりロングポジションを分割利益確定で落としました。いったん1.15(上側の赤い水平線)を割るくらいまで過熱感が下がるか、日柄調整の保ち合いに移行すると立ち回りやすいですが、バイアスなしでPMI後の値動きを見たいと思います。

なお今週のユーロのもう一つの大きな材料は、本日の製造業・非製造業PMI(独・ユーロ圏)です。景気先行指標の代表であるPMIのインパクトは毎回大きいです。前回はPMIが予想を上回ったことでユーロは急速に買われましたが、今回はすでに連日上昇してきたこと、また週末の金曜日であること、来週にFOMCを控えること、またEU首脳会議後の達成感もあり、急落に注意します。本日は50pips程度の下げでは買い増しせず、100pips以上下落すれば買い増しを検討します。さらに1.14まで下落すればいったんポジションはスクエアにします。一方ここから再上昇したときは、売りも買いも無しです。

なお昨日木曜から、日本は4連休です。(日本の感染者数が増えてきており、不気味です。)

本日の環境認識

昨日の通貨強弱



currency-strength.com

昨夜の米国市場

ダウ:26,652 (-353, -1.31%)
S&P500:: 3,235 (-1.23%)
ナスダック: 10,461 (-2.29%)
WTI原油先物:41.17↓
VIX指数:26.08↑
米10年国債利回り:0.577↓
金先物:1,885↑

本日のアジア市場

日経平均: 東京市場は休場(祝日)
米国ダウ先物:26,580近辺(-60)

本日の注目経済指標

東京市場は休場です。

日本時間 15:00 (英)小売売上高
日本時間 16:15 (仏)製造・非製造PMI
日本時間 16:30(独)製造・非製造PMI
日本時間 17:00(欧)製造・非製造PMI
日本時間 17:30(英)製造・非製造PMI
日本時間 22:45(米)製造・非製造PMI

来週29日(水):FOMC金融政策発表

解説

  • 米株3指数は大幅反落。取引開始前に発表された新規失業保険申請者件数が予想外に悪化したことをうけてダウ平均は一時マイナス400まで下落しました。米国時間序盤は追加刺激対策やワクチン開発期待で押し目買いも見られましたが、終盤はナスダックのハイテク株中心に売りが加速しました。
  • 長期的なドル安を織り込む動きが継続しています。一方ユーロドルは一時1.1625まで上昇、過熱感の指標では明らかに買われすぎとなっています。
  • 原油は下落、米国10年債利回りは0.577%まで下落しました。
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