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本日の注目ダイバージェンス(RSI・CCI)とGMMAと環境認識 2020-8-21

本日注目のダイバージェンス

EURUSD H1
本日は金曜日、夕方に欧州のPMIが発表されるほか、指標が多い日ですね。

前日のFOMC要旨でYCC(イールドカーブコントロール)について明示的に否定され、追加緩和期待の後退を背景としたドル買い戻しが強まったように見えましたが(欧州時間までは)、ポジション調整の域を出ず、長続きしませんでした。新規失業保険申請件数が予想より弱い内容(再び100万件超え)となり米景気回復の遅れに対する懸念を背景として、安全資産の米国債・金が買われ、米金利は低下し、ドルが売られました。ユーロドルは反発、ドル円は反落、中でもポンドが最も買われました(下の通貨強弱ご参照)。

前日「長期的なドル安目線は変わらないので、強気ヒドゥン・ダイバージェンスとなって反転するか、欧州時間まで足6本くらい待ってみたい」と書きました。欧州時間の時点ではまだ弱含んでいたので、ヒドゥン・ダイバージェンスは無しと判断して、残りのロングポジションも全部いったん利確しました。ユーロドルはその後米国時間に一時1.1802まで下落後に反転上昇したのですが、エントリーせず、現在ポジションはありません。

昨日は欧州時間と米国時間で相場つきがガラッと変わった日だったように思うのですが、下のポンドドルとオージードルをみると、アジア時間・欧州時間にすでに通常ダイバージェンスの発生と反転が予測できたようにも思います。

GBPUSD H1

AUDUSD H1

USDJPY H1

本日の環境認識

昨日の通貨強弱

currency-strength.com

昨夜の米国市場

ダウ:27,739 (+46, -0.17%)
S&P500:: 3,385(+0.32%)
ナスダック: 11,264 (+1.06%)
WTI原油先物:42.91↑
VIX指数:22.72↑
米10年国債利回り:0.648↓
金先物:1,959↑

本日のアジア市場

日経平均: 23,039近辺(+155)
米国ダウ先物:27,735近辺(+66)

本日の注目経済指標

日本時間 午前 (米)米民主党全国大会、バイデン氏指名受諾演説
日本時間 15:00(英)小売売上高
日本時間 16:15(仏)製造業・サービス業PMI
日本時間 16:30(独)製造業・サービス業PMI
日本時間 17:00(欧)製造業・サービス業PMI
日本時間 17:30(英)製造業・サービス業PMI
日本時間 21:30(加)小売売上高
日本時間 22:45(米)製造業・サービス業PMI
日本時間 23:00(米)中古住宅販売件数

解説

  • 昨日の米株は反発、金利は低下、ナスダックは史上最高値を更新しました。
  • 前日のFOMC議事要旨を受けたドル買い戻し(追加緩和期待の後退)は、ポジション調整の域を出ず長続きしませんでした。新規失業保険申請件数が予想より弱い内容(再び100万件超え)となり米景気回復の遅れに対する懸念を背景になり、安全資産の米国債・金が買われ、米金利は低下し、ドルが売られました。
  • ユーロドルは反発、米国時間に一時1.1802まで下落しましたが、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げて1.186近辺で米国時間を終えています。現在、アジア時間では1.1875あたりで推移しています。
  • 同様にドル円は反落、アジア時間には一時106.22まで買われましたが、その後じりじりと下落、105.8近辺で米国時間を終えています。現在、アジア時間では、105.66あたりで推移しています。
  • ポンドドルも急速に1.322近辺まで買い戻されました。今週、英EU貿易交渉が非公開で再開していますが、ほとんど進展はないとの一部報道があります。
  • 金は1,920ドル台まで急落しています。
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